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【知らないと損する】楽読で自己肯定感が高まる2つの理由

2021年12月6日

楽読レッスンを受講中の人

楽読レッスンを受講中の人「なんで楽読レッスンを受けると、自信がついたり、前向きになったり、行動力が上がるんだろう?楽読きっかけで仕事が変わる人も多いと聞いたし」

こういった疑問に答えます。

この記事を書いている私は、楽読インストラクター歴9年。
現在は新宿と町田で楽読スクールを2つ経営しています。

3,000人以上の受講生様を担当してきた経験に基づいて解説します。

それでは、さっそく見ていきましょう。

楽読を受けると自己肯定感が高まる2つの理由


自己肯定感が高まるということは、逆から言えば、否定的な信念が書き換えられるということでもあります。

「できない自分」「ダメな自分」

から

「やればできる自分」「イケてる自分」

へ。

あるいは「イケてる」までいかなくても、フラットに自分を見れるレベルにしていけることが大切です。

そして楽読には、否定的な信念が書き換えられる2つの理由があります。

  1. 自分の変化・成長を実感しやすい
  2. 脳が変化を受け入れやすい状態になる

この2つの観点からお話ししていきます。

それでは、ひとつひとつ見ていきますね。

数字で自己成長を実感しやすい


楽読レッスンでは、さまざまな数字を計測します。

  • 受講前の文字数と受講後の文字数
  • 眼筋トレーニングの回数
  • 高速見のページ数

こういったものが、トレーニングを重ねるごとに上がっていきます。
数字という明確なものがあると、人は自分の成長を実感しやすくなります

これは、けっこう大事なポイントです。

考えてみてください。
日常を生きていて、自分の成長を実感できる瞬間って、どれくらいあるでしょうか?

なかなかないと思うんです。なぜなら

人は自分の成長・変化には気づきにくい

からです。

ですので、しっかりと数字を出して、成長を実感できるようにすることが大切なのです。

※定期的に「初見本(初めて読む本)」で、どれくらい読書速度が上がっているかをチェックしていただきます。ここでも、楽読を始めた時の自分と、トレーニングをしてからの自分がどれくらい変わったかを実感してもらうようにしています。

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脳が変化を受け入れやすい状態になる


楽読レッスンには、そのときどきでさまざまな年齢、職種の方が参加されますが、いつでも変わらないのは「応援や承認の空間である」ということです。

ふだん生活していて、こういう空間はあまりないと思うんです。

  • 人から褒めてもらえる
  • 人を褒めてあげられる
  • 人を応援できる
  • 人が自分と違う人のことを許容できる

こういう環境にいると、自分に対する否定的な信念は薄まりやすくなります。

「よし!やってみようかな」

と思えてくる。

そしてさらに、もうひとつ、これを加速させる仕組みが楽読にはあるのです。
それが脳波に関するお話しです。

脳波の種類


ここはあまり深掘りしすぎると難しくなりますし話がそれますが、大事なところが絡むところなので、脳波についてなるべく簡潔にまとめてみます。

脳波とは?

  • 大脳皮質からは常に微弱な電気信号が出されており、大脳の働きや精神状態によってその周波数が微妙に変化しています。この電気信号を脳波といい、脳波は脳波計によって100万倍に増幅されて記録されます。

脳波の種類

γ(ガンマ)波 32Hz以上(イライラしている状態状態)
β(ベータ)波 13〜32Hz(通常の覚醒している状態)
α(アルファ)波 8~13Hz未満(リラックス状態)
θ(シータ)波 4~8Hz未満(浅い睡眠でまどろみ状態)
δ(デルタ)波 0.5~4Hz未満(深い睡眠時)


出典:BRAIN CLINIC

もう少し補足しておきますね。

■γ(ガンマ)波
・興奮や不安を感じているときに出ている脳波。
・エネルギーや集中力が高まり、スポーツをするときや課題に対して答えを導くような洞察力の遂行においてγ波が発生すると言われている。
・天然の抗うつ剤とも言われる脳波。

■β(ベータ)波
・緊張や不安、イライラなどストレスがかかっているときの脳波。
・起きている間はこのβ波が優位な状態になっている。これは起きているときは注意力を持ったり、不意に起こる事故などを防止するために警戒しているから。
・日常生活を送る中でβ波は重要なものだが、多すぎるとストレス過多で負担になる。

■α(アルファ)波
・心身ともにリラックスしているときに発する脳波。
・α波が出ている状態の脳では、ベータエンドルフィンというホルモンが分泌され、心身のストレス軽減に重要な役割を果たす。
・集中力も高まっている状態のため、勉強や仕事がはかどる。

■θ(シータ)波
・寝る間際や起きがけの状態、深い瞑想状態にあるときの脳波。
・ウトウト、ぼーっとしている状態。記憶力が上がったり、何かをひらめきやすいタイミング。
・ヨガの達人は瞑想状態に入ると、脳波にθ波が多く含まれるようになるらしい。

■δ(デルタ)波
・無意識の状態。深い眠りについている状態、または無意識の状態。
・ちなみに、脳波の周波数が0Hzの状態は脳死判定の1つの基準となっている。

聞き慣れない言葉も多かったかもしれませんが、このあとポイントになってくるのは、アルファ波やシータ波です。

子どもの脳と催眠(さいみん)時の脳波

否定的な信念がない存在

否定的な信念がない存在として、赤ちゃんがいますよね。「何かができないのではないか」なんて、彼ら彼女らはこれっぽっちも思っていません。

人は生後2年間で最も大きく成長します。

最初の2年の間に私たちは歩けるようになり、自分で食べるようになり、言葉を覚えます。限られた語彙力ながら、お父さんやお母さんが何を伝えようとし、何について話しているのか、少しずつ理解できるようになっていきます。

そして子どもの脳波は

  • 生後まもなくから2歳までの幼児の脳波はデルタ波(1.5~4ヘルツ)
  • 2歳から6歳になると少しスピードが上がってシータ波(4~8ヘルツ)
  • 6歳から12歳になるとさらに早くなるアルファ波(8~13ヘルツ)
  • その後12歳以降はベータ波(13~32ヘルツ)

になるそうです。

催眠(さいみん)との関係

ここでおもしろいのは催眠(さいみん)との関係です。催眠状態にある人の脳の中では何が起きているのかというと、脳波の速度がシータ波またはアルファ波の程度まで遅くなっているのです。

ということは、2歳から12歳までの子どもの脳波が最も催眠をかけやすい状態にあるわけです。つまり、この時期がちょうど信念が心に刻まれたり、自尊心や自己イメージの基礎が作られるときということです。

では、大人になったら無理かというと、そう言うことではなく、

シータ波やアルファ波の状態で、いいイメージを刷り込んでいけば、子どもの時に刻み込まれた否定的な信念を前向きな信念に塗り替えることができる

のです。

では、脳波をシータ波やアルファ波に近づける方法はというと、まず、すぐにできることは、「深く呼吸すること」です。

そのとき意識するのは細く、長く、吐くことです。というのは息を吐くときに、癒しのホルモンと言われる「セロトニン」が放出され、リラックス状態になりやすいからです。

そのほかに禅や瞑想も効果的です。

禅問答の隠れた仕掛け


頭であれこれ考えることを止め、心を鎮められれば、脳はシータ波やアルファ波に近づきます。

頭であれこれと考えすぎるから、苦しみが生まれる

という言葉もありますが、座禅や瞑想は、その頭の働きを止めることを一つの目的としています。

考えると波動が下がる

しかし、思考を止めようとすればするほど、いろいろなことが頭に浮かんできてしまい、心がなかなか鎮まらないということも多いのも事実です。

では、どうしたら、思考を止められるか?

この点についてヒントとなる文章をご紹介します。

禅問答にはもうひとつ仕掛けが含まれていて、自我意識によって造られる考え、つまり個人の過去の経験や知識から論理的に答えを導く方法では、絶対に答えの出ない設問について考えを巡らせているうちに、自我意識が思考停止、空白の状態になることがあり、その瞬間に普遍意識が顕現して悟るという実体験のための手段にもなっているのです。

この方法は偶然にも期待するところもありますが、自我意識の粗雑な波動が鎮まったときに、それを覆い隠されていた本来の精妙な波動が知覚されるという基本的な原理は理解しておくとよいでしょう。

それは嵐の最中には、湖の表面には波しか見えていないけれども、凪(なぎ)のときの鏡のような水面には、月がくっきりと映し出される関係に似ています。

» 出典:『黎明(上)』p88参照

ちょっと難しいですね汗。

ここから読み取れるのは、

  • ふだん使っている脳のキャパを超えて対応しようとすると、思考停止、空白状態になることがある

ということです。

楽読の「見る眺める」(同時平行処理)は思考を止める!?


そして実は楽読レッスンの中にも、思考を止めやすいメニューが組み込まれています。

  • 文字を高速で見る
  • 周辺視野を意識する
  • 英語の速聴を聞く
  • 会話をする

この4つを同時に行うことって日常でありますか?
ふつうはないと思うんです。

これをレッスンではやっていただきます。そうすることで、ふだん使っているキャパ以上に脳を使うことになります。

その状態の時に、文字数が上がるという数字で目に見える成果を実感したり、インストラクターや一緒に参加している受講生さんから、承認されたり、応援の言葉をもらうことで、より効果的に、否定的な信念が前向きな信念に塗り替えられていくのです。

また、「これを言ったらどう思われるかな」とか「これを言って大丈夫かな」という思考のブレーキが外れやすく、普段はフタをしている自分の思いや気持ちにも気づきやすくなるのです。

最後に:分かろうとしなくて大丈夫です


今回も楽読レッスンの「なぜ」について解説してきました。
楽読レッスンの奥深さを感じていただけたのではないかと思います。

知識があるから意識できる

ので、こういう知識があったほうが、よりレッスンを効果的に受けられるのではないかと思います。

ただ、楽読レッスンは、そんなに難しいことを考えなくても、楽しめますし、効果を感じることができます。

逆に「どうして速く読めるようになるの?」「どうして前向きになるの?」と「わかろう」とすると、逆に思考が強くなって効果を感じにくくなるので、注意してくださいね。

というわけで以上です。
おつかれさまでした。

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りゅうちゃん

楽読インストラクター|ブロガー
脳と身体の力みをとり最高の自分を発揮する速読メソッド「楽読」スクール経営|2018年楽読R-1グランプリ優勝|”シンプルで見やすくわかりやすい記事"をモットーに、明日誰かに話したくなることを発信中|2児のパパ

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