Ryuichi Blog Written by Ryuichi Komiyama

【徹底分析】なぜ楽読は「怪しい」と思われるのか?

RAKUDOKU

怪しむ男性

楽読に興味はあるけど怪しいのかなと不安を持っている人「楽読に興味をもったけど、ネットで怪しいという情報を見たので不安だな。本当に怪しいのかな? 楽読って宗教なのか?」

こういった疑問に答えます。

本記事のテーマ

「楽読はなぜ怪しいと言われるのか?」を徹底解説します。

もくじ

  1. 楽読が「怪しい」と言われる3大理由
  2. その他「怪しい」と思われる7つの理由
  3. 「怪しい」と言われたら何て言う?受講生さんに聞いてみた
  4. 楽読の「怪しさ」=「魅力」

 

記事執筆の経緯

この記事を書いている私は、楽読インストラクター歴8年、現在は楽読新宿スクール、町田スクールの2スクールを経営しています。

2017年3月から楽読トレーナー、2020年10月からは一般社団法人楽読ジャパン理事として活動しており、「怪しい」と言われる組織のコアメンバーの1人です。

まっとうな活動をしており、決して怪しいことはしておりませんが、Googleで月間400回くらい「楽読 怪しい」で検索されているんですよ。(2021年11月18日時点)

楽読 怪しい」の検索ボリューム

ビックキーワードの「楽読」の次に多いって、なんか笑えますよね。

なので今回あらためて「なぜ楽読が怪しいと思われるのか」を全力で分析してみました。

それでは、さっそく見ていきましょう!

楽読が「怪しい」と思われる3大理由

楽読が怪しいと思われる大きな理由は3つ

  • ミッション経営をしているから
  • 自己啓発的な部分があるから
  • そもそも「速読」に対しての疑念があるから

一つ一つ、見ていきますね。

ミッション経営をしているから

楽読には「MVP」「クレド」というものがあり、これからが宗教で言えば「教義」のように捉えられて、「楽読は怪しい」「楽読は宗教なのでは?」に繋がっているのではないかと思われます。

「MVP」って何?

M:Misson(ミッション)
V:Vision(ビジョン)
P:Policy(ポリシー)

楽読のMVPは

M:人が本来あるべき姿へ還る環境提供
V:世界ニコニコピース
P:すべてのベースは愛基準

です。

楽読は「速読スクール」なんですが、どのスクールにもMVPのポスターが貼ってあり、インストラクターはこの理念、ミッションをしっかりもって、レッスンやスクール運営をすることが前提となっています。

また楽読MVPをより具体化したものとして「楽読クレド7か条」があり、インストラクター1人ひとり、このクレドに沿って生きることが求められています。

楽読クレド7か条

  1. 自我自賛し、波動を上げて生きます
  2. ご先祖様、両親、恩人、ご縁に感謝して生きます
  3. 自然と共存し、感性を磨き続けて生きます
  4. 未来の子どもたちのために今を生きます
  5. 世界基準の家族の愛で生きます
  6. 仲間と繋がり、世界と繋がって生きます
  7. リターントゥヒューマンします

このクレド、さっきの楽読MVPより関し「怪しい度」がアップしますね笑。

でもここが楽読の心臓部分と言ってもいい、大事なところです(クレドについては、今度ブログで解説しようと思っています)。

繰り返しになりますが、このMVPやクレドの存在が、宗教で言えば「教義」のように捉えられて、「楽読は怪しい」「楽読は宗教なのでは?」に繋がっていると思われます。

ただ、この部分が「怪しい」「宗教だ」というなら、今はこういったものを取り入れている企業はかなり多いので(たとえばクレドで有名なホテル・リッツカールトンとか)、世の中の多くの企業が「怪しい」存在になりますよね。

「宗教=怪しい」という、日本人の宗教に対する見方も大きく影響していると思います。
ちなみに楽読は一般社団法人であって宗教法人ではありません。その意味でも、楽読は宗教ではありません。

自己啓発的な部分があるから

MVPやクレドの説明からお分かりかと思いますが、速読トレーニングを通して、本来の自分の姿、本来の自分の力、可能性を発揮していこうというのが楽読の核心です。

  • 本人の意思によって自分の能力を高め、心の成長を目指していくこと
  • 自分自身を磨き、スキルアップして、仕事で結果を出すことはもちろん、プライベートも充実させることにもつながげていく

という意味では、楽読は間違いなく自己啓発的な部分が大きいです。「自己啓発=怪しい」と考える立場に立てば、「楽読は怪しい」ということになりますね。

重要ポイント

「速読だけ習得できればいい、自己成長とか自分磨きとかは要らない」という方は、楽読ではなく他の速読教室をおすすめします。

そもそも「速読」に対しての疑念があるから

この部分に関しては、もう少し因数分解して考えましょう。

1)楽読で速読ができるようになるのか?

「楽読は世界一遅い速読だ!」と言う人もいますが、だいたい1分間に2,000〜3,000文字になる人が多いです。

速読業界では「1分間に1万文字いかないと速読とは言えない」という立場の人たちもいらっしゃるようなので、その方々からみると、楽読は速読ではないということになります。

ただ、私たちはあくまで受講生さんご本人を基準にします。1分間に500文字しか読めなかった方が2000文字も読めるようになったら4倍ですよね。これってすごくないですか?

そして、ご本人が満足されている。「それでいいじゃないですか」という立場です。2,000文字じゃあ速読とは言えないからもっとやらなきゃダメとか、ないですね。

2)「そもそも速読ってできる?」問題

「科学的に速読は無理」という主張もありますが、実際に現場では、多くの受講生さんが「読むのが速くなった」「読むのが楽になった」と感じてくださっています。

「それは気持ちの問題だ。数字でみたら伸びているけど、自己申告だから本当にできているのかわからないだろ」という意見もあるかもしれませんが、「そこまで疑わなくてもいいのでは?ご本人が納得されているならそれでOK」というのが僕たちの立場です。

楽読でホントに速くよめるようになるの?

その他「楽読が怪しい」と思われる7つの理由

その他、楽読が怪しいと思われる理由を7つ列挙してみます。

  1. 速読教室なのに、笑顔で会話している
  2. 高速でパラパラしていて、「1分間に何百万文字」という言っている受講生さんがいる
  3. 教室が雑居ビルにあって、最初入るのに勇気がいる
  4. 「夢が叶う」とか言っている
  5. ニックネームで呼び合っている
  6. そもそも「楽読」という名前が怪しい!?
  7. 創業者の平井ナナエが怪しい!?

こんな感じでしょうか。

これも一つ一つ、見ていきますね。

1.速読教室なのに、笑顔で会話している

速読トレーニングと聞くと、テキストやパソコンと向き合って、黙々と1人でやっているイメージを持つ方が多いと思うんですが、楽読では会話することを重視してます。

しかも、たんに会話するのではなく、脳にいろんな負荷をかけながら会話をするのですが、普段使っている脳のキャパを超えてくると、人間ってテンションがいつもより高くなって、笑いやすくなるそうです。だからレッスン中は、たいしたことないことでも笑えるんですよね。

レッスンの醍醐味

脳に負荷がかかっていることに加えて、人の目を見て話すのではなく、本を見て話すので、「しっかり考えて話す」というブレーキが外れやすくなって、思ったこと、感じたことを話しやすくなります。そうすると、「ふだんは気づかなかったけど、自分は本当はこんなことを感じていたんだ」と自分の本音に気づきやすくなります。

2.高速でパラパラしていて、「1分間に何百万文字」という言っている受講生さんがいる

レッスンが進んでいくと、「本をパラパラめくっていく」というメニューをおこなっていただきます。

ここは誤解されやすいのですが、この「パラパラ」は「読んでいる」わけではなく、「速く見る」だったり「速く分かる」トレーニングをしています。ですので、ナン万文字というのは、実際に読めている数字ではなく、あくまでトレーニング上の目安の数字です。

楽読受講生さんにお伝えしたいこと

目安の数字としては、最終計測で30万文字のスピードでテキスト本の内容がDVDの早回しを見ているように思いだされていればOKです。それ以上の数字(何百万文字とか)は、趣味の世界と思ってください。ですので、「私、何百万文字とかいかないんですけど…」とか不安に思わなくて大丈夫ですからね。

3.教室が雑居ビルにあって、最初入るのに勇気がいる

これはスクールにもよりますが、僕も最初、新宿スクールに体験に行った時は、雑居ビルに入っていたので、ピンポンを押すのに勇気が入りました笑。

楽読スクールは日本一の速読スクールグループですが、各スクールは個人商店のような感じですので、なるべくコストを抑えたスクール運営をしてます。なので、路面店で出すとかはできなくて、雑居ビルにスクールがあるということも多くなります。

ただこれは、楽読スクールに限らず、他のところでも同じですよね。初めての場所でドアを開ける時は、「入って大丈夫かな」と緊張します。

もし、リアルでいくのが不安なようでしたら、今はオンラインでも体験レッスンをやっていますので、まずはそちらから体験してみると良いと思います。

» 楽読体験レッスン日程&お申込みはコチラ

4.「夢が叶う」とか言っている

夢を叶えるために行動したり、それを応援することは素敵なことだと僕は思ってます。ここは好き嫌いの問題ですかね。

ちなみに、2021年の楽読のキャッチフレーズは「夢の叶う場所へ」ですが、先が読めない今の時代、みんなで協力して何かをやっていく上でこういう言葉の力って大事だなと実感しました。

「夢見る夢子ちゃん」ではダメ

  • ただ、夢や理想ばかりを語っているだけでは残念な人になります。しっかりと地に足をつけて、着実にやっていくことを僕は意識しています。

5.ニックネームで呼び合っている

レッスンではなるべくニックネームで呼び合うんですが、実は僕も最初は抵抗あったんですよね。なんか子どもっぽいというか、ガキっぽいというか、幼い感じがして。。。

でも、ニックネームで呼び合うことで、童心に返りやすくなって、オープンマインドになりやすいし、受講生さん同士も仲良くなりやすいんですよね。

なので、なるべくニックネームをつけてもらいますが、「特にない」という方もいますので、その場合はふつうに「〜さん」で呼んでます。

6.そもそも「楽読」という名前が怪しい!?

「楽にできる、楽しくできる。そんなに世の中甘いわけないでしょ!」という意見もきっとあると思います。

でも、楽しいからこそ、続けられるし習得しやすいんですよね。

「正しさ」よりも「楽しさ」が大事

  • 楽しんでいる時とそうでない時とでは、吸収率が8倍違うそうです。楽読レッスンでは「頑張る」のではなく「リラックスして楽しんで」受けることで、より効果を高めることができます。

7.創業者の平井ナナエが怪しい!?

これは否定できませんね笑。

何もないところから、3人のシングルマザーが日本一の速読スクールをつくったわけですから、只者ではありませんよ。

これだけ大きな組織のトップなら、「社長」とか、少なくとも「ナナエさん」と、自分のことを呼ばせるのがふつうだと思うんですが、僕たちは「ななちゃん」と呼んでます。

また「宇宙経営オンラインサロン」も運営されてて、「宇宙」という名前だったり、発言内容から「スピリチャルの人?」って思われがちですが、数字に強いし、かなりのリアリストです。

今はたくさんYoutube動画が出ていますので、よかったら見てみてください。

これを見た平井ナナエはどう反応するか?

  • 楽読が本当に怪しかったり、宗教だったら、こんなふうに創設者をいじったら、僕はきっと抹殺されますね笑。でもきっと、これをみたナナちゃんは「りゅうちゃん、ウケる〜」と笑うはず。

2021年11月24日追記 ななちゃんツイートしてくれてます笑

受講生さんに聞いてみた!「楽読は怪しい」と言われたら何て言う?

この記事を書くにあたって、「”楽読って怪しいの?”と聞かれたら、なんて答えますか?」と、僕のサロン(「宇宙船サロン」)のメンバーさんに聞いてみました。

いくつか回答を紹介しますね。

  • 「速読よりも誰もが気軽に楽しく脳トレするサークルだよ」
  • 「英会話にもいろいろな学び方があるように、速読にもいろいろな学び方があって、その人の好みだと思う。脳科学に基づいた方法で、副産物として自己肯定が上がって、参加者と楽しく学べるスクールだよ」
  • 「インストラクターがどの方も楽しそうにしているスクールってなかなかないと思う。この夏楽読を始めるか迷っている時に、たまたま見たナナエさんの動画で「まぁ、だまされたと思ってやってみてー」という軽い言葉を聞いて背中を押されたのですが、だまされてみて良かったと思います」

こんな回答をいただきました。
回答してくださったメンバーの皆さま、ありがとうございました!!

楽読の「怪しさ」=「魅力」

楽読は、見る人から見れば「怪しい」です。
でも「怪しい」からこそ「魅力がある」とも言えるんですよね。

間違いなく言えることは、速読効果を感じている受講生さんはたくさんいますし、フィットネスクラブにように、自身の状態を整えるためだったり、受講生さん同士の交流の場として通っている受講生さんもたくさんいるということです。

またコミュニティとして価値が高いと感じています。
そのコミュニティに合う合わないはあると思うので、ご自身で判断する必要あります。

この「怪しさ」を魅力に感じるなら、きっとあなたは楽読にあっていると思います。実際にご自身で体験してみてください。

» 楽読体験レッスン日程&お申込みはコチラ

楽読についての解説記事はコチラ

というわけで以上です。
おつかれさまでした。

※追記

ブログの感想は、Twitterでつぶやいてもらえたら紹介させていただくかもです。

1)サロンメンバーのたかまささんには、今回のブログ作成にあたり、いい意見をたくさんいただきました!!⬇︎