小宮山 龍一(こみやま りゅういち)のプロフィール

こんにちは、りゅういちです。
楽読インストラクターです。

奥さんと子ども2人との時間を大切にしながらお志事してます。
学ぶこと、それをアウトプットして喜んでもらうことが大好きです。

略 歴

早大卒後6年間司法試験浪人→会社員(学習塾講師)→退職して起業→起業失敗→会社員復活→メルマガ毎朝配信→再度独立→楽読R-1優勝→収益7桁達成→(株)セットアップスターズ設立→一般社団法人楽読ジャパン理事

りゅういち

参考までに「楽読インストラクターになりたい人は必見!?僕のルーティン公開します!」をご覧ください。

小宮山龍一・これまでの活動紹介

「それでいいのだ」の法則


僕の思考だったりをまとめています。
発売したら、ありがたいことに「Amazon起業家カテゴリー1位」をいただきました。

外部での楽読(速読)講座もたくさん担当させていただいてきました

日経新聞社さま主催での講座風景

⬆︎日経新聞社さま主催での100名規模の講座

東京理科大オープンカレッジでの講座風景

⬆︎東京理科大オープンカレッジで楽読(速読)講座を担当

ハイブリッド開催の楽読入門講座

⬆︎コロナ禍の今はオンラインとリアルのハイブリッドでの開催

当サイト(りゅういちブログ)のコンセプト

僕の人生のアウトプットブログです。

学んだことや気づいたこと、実践してみたことを発信していきます。
自分の意見を発しているというよりは、自分が知ったこと、得た情報をわかりやすく伝えることが自分の役割だと思ってます。

情報価値は低いですが、念のためにまとめました。

個人的な価値観などのまとめ

  • 1975年の1月に生まれました。山羊座のA型です。
  • 新しく学ぶことが好きです。
  • 好奇心旺盛、知識欲で波動が上がります。
  • わかりやすくまとめる、編集するのが得意です。
  • 「明るく、簡単で、わかりやすい」という軽い感じが好きです。
  • 学んだことをシェアして喜んでもらうのが大好物です。
  • 目に見えない精神世界のこともけっこう好きです。
  • 座右の銘は「本物は淡々とやり続ける」です。
  • 2017年1月から毎朝メルマガを配信しています。
  • お酒を飲みながら料理をするのが好きです。
  • 料理研究家リュージさんのレシピをよく活用してます。
  • 帰巣本能が強く、すぐに家に帰りたくなります。
  • こんな感じです。

    自己紹介動画です。

    活動の想い


    こちらも情報価値は低めですが、興味がある方もいるかもと思い、僕の活動の想いをまとめてました。結構長いので、興味のある方だけお時間あるときに、お読みください。

    「人生って面白いな」と思えることは?

    「人生の中でいろいろ経験してきて、”人生って面白いな”と思えることは?」と質問されたら、あなたはどんなお答えをするでしょうか? 今の私の答えはこうです。

    「17年勤めた塾講師を辞め、2013年に楽読インストラクターになったもののなかなか結果が出ずに、2スクールを潰してしまうという苦い経験をした。でも今では逆に2スクールを経営し、全国上位の結果を出せている。現在はコアチューニングも加えて、“頭と脳を整えるスペシャリスト”としての道を歩もうとしている。こういう変化があるのが面白い

    私は現在、楽読(速読)スクールの経営を2店舗(新宿・町田)させていただきながら、楽読レッスンやコアチューニング認定講師の活動をさせていただいています。

    なぜ、私が今、会社を設立して「楽読」「コアチューニング 」の2つの事業を行っているかというお話を、順にしていきたいと思います。

    楽読との出会い

    楽読に出会ったのは2011年東日本大震災の直後でした。当時、私は学習塾の講師をしており、主に高校受験を控える中学3年生の文系科目(国語・英語・社会)を教えたり、親御さんの受験相談を担当させて頂いていました。

    大学1年の時からお世話になっていた学習塾で、かれこれ17年以上も勤務していました。しっかりとした教育方針を持ち、生徒さんだけでなく働く先生も大事にしてくれる塾でした。塾長や仲間の先生たちも、とてもよい人柄の方ばかり。たくさんのことを任せていただき、やりがいをもって仕事ができる職場。働く環境としては最高の場所だったと思います。

    しかし、その一方でその1年ほど前から

    「自分の本当にやりたいことはこれなのか?」

    という疑問が湧いてきていました。多くの生徒さんと関わる中で、今の子どもたちが自分に自信がないこと自己肯定感が低いことが学力を上げる上で大きなネックになっていることを痛感していたのです。

    「どうしたら、もっと子どもたちが自分に自信が持てるようになるだろうか?」

    それを探すためにいろいろな本を読んだりテレビを観たりして、子どもたちが自分に自信をもてるような話のネタを集め、それを授業の合間に雑談として話していました。

    授業風景

    また、親御さんとも関わる中で「大人の方にも自信を無くしている方が多いな」と感じました。親は子どもと一番接する時間が長い大人です。その大人が、もっと自分に自信を持ち、もっと自分の未来にワクワクしていたら、きっとお子さんにいいい影響が及ぶはず。

    多くの大人が自分の可能性を信じ、自分の望む未来を描いている。それを子どもが見て、早く大人になりたいと思う。そんな世界を創っていきたい。

    そんな想いが少しずつ育ってきていたのです。

    しかし、その想いが育つのに比例して、そこに自分が貢献していくためには、もっと自分自身を磨く必要がある、もっと力をつける必要がある、そのためには今いる自分の世界から飛び出していかなければいけない、ということが直感的にわかってきてしまいました。

    仕事では、中学生に英語や社会を偉そうに教えている。だけど、外国人と英語で会話出来るかというと、実はできない。「ろくに英語も話せない、そんな自分が英単語の発音問題を教えているってどうなの?」

    英語を教えているけど、自分は偽物だ。そんな違和感をなんとか拭おうとして、いろいろ学びました。学べば学ぶほど「自分はこの道(受験業界)ではないかも」という想いが拭いきれなくなってきて、「(小手先の偽物ではなく)本物だという実感を持って仕事をしたい」、そんな思いがどんどんふくらんでいったのです。

    そして、東日本大震災。 未曽有の天災をテレビの映像で目の当たりにし、

    「このままではいけない」「自分をもっと生きたい」「本物になりたい」「自分の可能性を追求したい」

    そんな思いが溢れてきて、ネットで探していろいろなセミナーに行き始めました。その1つに「楽読(速読)体験セミナー」があったのです。

    »りゅういちの楽読体験レッスン日程&申し込みはコチラ

    会社員から個人で独立、その後、会社設立

    独立起業


    もともと読書は好きでしたし、生徒に話すためにはたくさんの本を読む必要があったので、速読には興味がありました。ただ速読トレーニングと聞くと「難しそう」「疲れそう」など大変なイメージを持っていたので自分には無理かなとも思っていました。しかし「楽読」という楽しげな名前に惹かれ、とりあえず1回体験してみようと思い、楽読スクールに行ってみたのです。

    そして、楽読を体験してみたところ

    「予想以上に楽しい!」「これなら飽きっぽい自分でもできそうだ」

    と思いました。また、いろいろな人とも出会えそう。そして右脳を活性化することで新しい自分に出会えるかもなどとてもワクワクした気持ちになったのです。

    2011年5月に受講をスタート。回数を重ねるごとに本を読むのが楽になるだけでなく、プログラムを通じて「右脳を使う」ことにより、どんどん自分が活性化されていきました。

    「こうあらねばならない」「こうあるべき」という左脳的な世界から、「何となくこうしたい」「こう感じる」という右脳の世界へ。

    受講が進むほどに直感や感受性が高まり、閉じていた心や勝手にフタをしていた気持ちが解放されるのを感じるようになりました。そして、いつのまにか「一回きりの人生だ。やりたいことに思いっきりチャレンジをしてみよう!」と強く思っている、自由な自分がいたのです。

    左脳と右脳


    »楽読とは? 楽読(速読)完全ロードマップ

    「楽読はすごい。自分の可能性にフタをしている人のスイッチを入れられる強力なツールだ」

    身をもって確信した僕は、長年お世話になった塾を退職。退路を絶って次のステージに進むことを決めたのです。

    2013年1月、楽読インストラクター検定に無事合格。縁あって楽読事業を展開する株式会社絶好調に就職し、活動を開始しました。最初は町田スクール、次は渋谷スクール、新宿スクールを担当させていただき、2017年4月に業務委託という形で会社から独立させていただきました。

    その後、2018年4月には「楽読インストラクターNo.1」を決める楽読R-1グランプリで優勝させていただいたこともあって業績が上がり、かねてからの夢であった「自分の家族の近くで仕事がしたい」という想いを、楽読町田スクール開校という形で実現させていただきました。

    楽読R-1グランプリ優勝

    そして、一緒に働いてくれている仲間のためにも法人化した方がよいと思い、2019年11月に「(株)セットアップスターズ」を設立させていただきました。

    スクール運営成功の裏にあったコアチューニング

    コアチューニング

    今、おかげさまでスクール運営がうまくいっているのは、間違いなく、2017年1月から毎朝配信しているメルマガが大きな要因です。毎朝の継続が自信につながり、他への影響力が出てきたのです。

    ではなぜ、4年間も毎朝継続できているかというと、2013年4月以来ずっと続けているコアチューニングで自分の軸がブレなくなってきたということが大きいのではないかと感じています。

    コアチューニングを初めて数年間は、「健康体操の一種」くらいの軽い気持ちで捉えてしまっていました。コアチューニング創始者・須田達史先生から直々に学び、「これを毎日やれば人生が変わるぞ」「身体が変われば、人生が変わるぞ」と何度も言われていたにもかかわらず・・・です。本当に理解が遅い自分です。

    »コアチューニングとは?

    しかし本人が意識できていなくても、身体が変わって意識まで変わってくるところが、コアチューニングのすごいところなのです。ちなみに、前述の楽読R-1グランプリ優勝は、コアチューニング施術を毎月1回受けていたことも大きな力になっています。

    そして2019年の終わりに、それまでは施術を受ける側でしたが、「自分はコアチューニングも極めるべきだ」と直感的に感じました。楽読レッスンを受けたことがある方はご存知ですが、レッスンの中にコアチューニングの一部(腹圧調整とキラキラ体操)が入っており、楽読を極めるなら、そこに入っているコアチューニングのことも深く知るべきだし、そもそも自分が塾講師を辞めた理由の一つが「本物になりたい」だったじゃないかということが、潜在意識の中にあったからだと思います。

    須田塾長プロフィール

    そして、2020年2月からコアチューニング創設者の須田達史先生から直接学ぶ機会を得て、コアチューニングの奥深さ、人体の不思議さ、面白さを教えていただきました。そしてコアチューニングは、今まさに日本人、いや世界の人々に伝えて行かなくてはいけない、そうすることで人類の豊かな未来を実現することができると感じるようになりました。

    資格取得に向けて、身体の勉強をしたり、受講生さんを始め多くの方にモニターになっていただいて施術の練習をさせていただきました。その甲斐あって、2020年12月に認定講師の資格をいただくことができました。

    楽読とコアチューニングの共通点

    楽読とコアチューニングの共通点


    楽読とコアチューニングをさせていただいて感じることは、「この2つには面白い共通点がある」ということです。

    楽読では速読レッスンを通して、普段使わない脳の部分を刺激することで、脳のバランスを整えます。一方で、コアチューニングは、セルフ体操や施術を通して、エネルギーの源「丹田」、そして身体の中心「体幹」を整えます

    つまり、楽読もコアチューニングも、

    その人のベース・土台を整えることで、その人が持っている可能性を引き出しやすい状態にしていく

    のです。努力が報われる頭、身体を作っていくことができるのです。

    そしてもう一つの共通点は、

    それほど難しい技術がなくても、大きな効果・変化を感じていただける

    ということです。楽読インストラクターにしても、コアチューニング施術にしても、やっていることが非常にシンプルなので、一通りのプロセスをこなせるようになるまでに何十年もかかるわけではありません。もちろん、シンプルだからこその奥深さもあって、誰がやっても結果が出るけれども誰がやるのかによって得られる結果が変わってくる、という面白さもあります。

    私は今、日本の国力を上げるために楽読とコアチューニングを普及させていきたい、仲間と共に一緒に広めていきたいと感じています。特にコアチューニングに関しては、17年間、塾講師をしていた経験上、受験生や受験を控えたお子さんをお持ちの親御さんに伝えていきたいと思っています。

    受験生の母親

    まず受験生たちがコアチューニングを勉強する前にやってくれたら、必ず試験の成績に大きなプラスをもたらします。身体が整うので集中力が確実に高まるからです。

    勉強の量も大事ですが、それ以前に、勉強に取り組む姿勢、集中力、心のありようの方が圧倒的に結果に大きな影響を与えます。さらには、コアチューニングを体験して、心身が整うということを身につけることで、受験勉強だけでなくそ、その後の人生の様々な場面で役立ちます。

    また、塾講師時代、約1000人の親御さんやお子さんの相談に乗ってきました。その中で、望んだ結果が出る親子と、そうでない親子の違いが明確に見えてきました。

    それは、

    「親御さんは、どんと構えていること」
    「子どもは楽しんで勉強に取り組んでいること」

    ことです。

    共通するのは、焦りでなく平常心。執着でなく信頼。この感覚を身につけるのにコアチューニングは最適です。

    そしてさらに、コアチューニングは、一人でも出来きますが、他人に施術をしてあげることもできます。一人でするコアチューニング体操をすることも素晴らしいですが、人からうける施術はまた別格の体験なのです。

    もし、受験生を持つ親御さんがコアチューニング施術ができて、お子さんの健康だけでなく、集中力アップをもサポートできるなら最高ですし、そして何より、身体に触れてコミュニケーションをすることで、家族の絆がより強くなると思うのです。

    おわりに

    セットアップスターズロゴ


    2019年11月に設立した「セットアップスターズ」社名とロゴには、

    「人と人が大切な縁をつなぎながら、
    それぞれの本来の場所で輝く

    それはまるで
    銀河系のようにつながりながら
    自分らしく輝く場所にいるその時
    自分さえも想像してなかったような
    可能性の扉が開く

    株式会社セットアップスターズは
    あなたが本来の場所へ還る
    サポートをするために設立されました」

    そのような想いを込めさせていただきました。
    楽読やリターンスクール、そしてコアチューニングといった活動を通して、その方の本来の軌道に還るサポートさせていただきたいと思っています。

    以上、簡単ではありますが、私の想いを紹介させていただきました。最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました!

    »楽読とは? 楽読(速読)完全ロードマップ
    »コアチューニングとは?

    2021年10月30日